RSS Readerを使ってみる

AppSheetテンプレート
AppSheetテンプレートRSS Readerテンプレート

まずは使って、Appsheetでどこまでできるかを試してみたい

主な機能一覧

  • RSSフィードURLの登録
  • 既読/お気に入りのスワイプ操作
  • 記事の外部リンク表示(タップで遷移)
  • お気に入り一覧
  • 最新記事の自動取得(Apps Script × Automation)

RSSフィードURLの登録

カテゴリーを選択してRSS feedのアドレスを入力して保存します。
保存後、Automationでcopyright, pubDate, Websiteなどを取得し自動入力されます。

閲覧したいRSS feedを登録(タグアイコン)すると、feed記事が閲覧できるようになります。

RSS feedの管理

記事の外部リンク表示(タップで遷移)

登録されたfeedの記事が閲覧できます。
タップすると元記事を閲覧できます。戻ると一覧上で既読に変わっています。

記事一覧

既読/お気に入りのスワイプ操作

記事一覧で左スワイプで既読、未読の切り替え、右スワイプでお気に入りの登録解除切り替

既読/お気に入り

お気に入り一覧

記事一覧でお気に入り登録したものが一覧表示されます。

お気に入り一覧

最新記事の自動取得

定期的にRSS Feedの記事を取得し新着記事を追加します。また、期間が経った記事を削除します。
App Scriptで自動処理を行っています。

お試し方法

AppSheet : mobile apps from spreadsheets : RSS Reader - AppSheet
How to build apps for RSS Reader using your data in Google Drive, Dropbox, Office 365, and more.

既読、お気に入りはユーザー単位で管理されますが、毎日リセットされます。
AppSheet初心者にも扱いやすく、構造もシンプルです。動かしてみてください。
テンプレートのURLや導入マニュアルは次回の記事でご案内します